歌い続けるよ100年先も…

先日のテゴマスツアーエントリーに沢山のお星様ありがとうございました。
しかし書きたい事が次から次へと出るわ出るわで、ホントあの子達の底知れぬパワーはすごいな!!と改めて感動しているじゅんちゃんであります。
そして今回のツアーで何より感動したのが演出でした。以前の感想にも書いたけど、更に暑苦しく語らせてww(以下ネタバレあります)













OPに出てくる『テゴマスのあい』と書かれた1冊の本が映し出され、もうそれだけで感動したんですが、最後にそれ以上の感動がありました。
コンサートが終わり、楽しかったテゴマスとファンとの思い出が1ページずつセトリ順に刻み込まれているんです。その曲順が書かれた本がパラパラとめくられ、自然と楽しかった時間を又蘇らせてくれます。てごますはもういないけどこの時間が私は本当に一番幸せです。
そしてその思い出がいっぱい詰まった本が閉じられ、からっぽの本棚に1冊おさめられました。2日目の1部でそれが2冊に増え、2部で3冊に増え…てごますと一緒に過ごせた時間を映像だけど形として残してもらえた事が嬉しくて嬉しくて、ここは毎回涙をこらえるのに必死です。

で、この演出を見た時『あっ、今回はアンコールはないんだ!』と思いました。それは決して残念ではなくむしろ私もアンコールは必要ないなと今回の演出にすごく共感しました。
でも鳴りやまない『アンコール』の声!まぁいつもの流れなので、しかも初日だし仕方ないかな!とも思いました。そしたらダブルアンコで二人がマイクを持たずに出てきてくれました。ありがとうを伝えに来てくれたのです。そのてごますの温かい気持ちに私はありがとうでした。だから歌ってくれない事に『えーっ!』って言う気持ちが私には全く理解できずみんなの『えーっ!』に『えーっ!』でした。そりゃ私だって1曲でも多く二人の声を聞いていたいと思いますが、この演出の素晴らしさを壊したくないんです。私はそう思いました。


2日目の2部でてごますが今度はマイクを持って出てきてくれました。そして私達にこう話してくれました…。(以下ニュアンスです)

てごますは生でバンドのメンバーとみんなで一緒に作り上げていくもので、完璧ではないかもしれないけど、それにより近いものをみんなに見てもらいたい!そうでないとてごますではない!!やろうと思えば出来るかもしれないけどそんな未完成なものをみんなに見せる事は出来ない!!とそうはっきりと言ってくれました。
てごしくんの言葉にすごく感動しました、そしてすごくうれしかった。



話をまとめると、プロとしてのプライドを持つてごますちゃんが好きすぎて困ってるって事が言いたかったんです\^o^/